国際運転免許証【海外渡航準備】
今年はタイの心霊スポットからまわるわけですが、移動手段にはずっと頭を悩ませてきました。
タクシー、電車、地下鉄、その他色々と交通手段はあるのでしょうが、なんせ私はタイ語が全く分からない。
それならば!
タイでレンタカーを借りて、自分で運転すればいいじゃないか!?
海外用Wi-Fiを借りて、スマホのグーグルマップを使えばナビも使えるし(調べてみたら46日間1万円ちょっとで借りれた)、レンタカーを自分で運転できればタイ語が分からなくても無問題!
ということで、早速「国際運転免許証」について調べてみました。
※国際運転免許証取得に必要なもの
・運転免許証
・パスポート
・2400円(手数料)
・証明写真(縦5cm×横4cm)
以上!!
証明写真は現地に撮影機さえあれば撮ることはできるので、現地でも大丈夫だと思います。
これだけで、『ジュネーブ条約加盟国』での運転が可能となります。
私は、自動車と普通自動二輪の免許を持っているのですが、国際免許の申請をすれば、車・バイクどちらも加盟国での運転が可能となります。
ということで、申請すれば会場によっては即日発効してもらえるようなので、早速行ってきました。
会場に関しては、それぞれお住まいの地域によって指定されているので、事前に調べてください。
会場に着くと、受付にはマダムが一人、ポツンと立っています。
「国際免許の申請に来たんですけど」と言って免許証・パスポート・証明写真を渡すと、申請用紙を渡され、すぐそばにある印紙購入所へ案内してくれ、2400円で印紙購入。
印紙と、申請用紙に必要事項を記載し受付に持っていくと、免許証・パスポートを返され、出来立てほやほやの国際免許証を見せられて間違いがないかどうかを聞かれ、間違いがなければ「国外運転免許証のしおり」と、待ちに待った(そこまで待ってない!?)「国際運転免許証」をもらい終了といった感じでした。
この間、僅か10分ほど!
会場によっては後日発送の場所もあるようですし、客の混み具合や、受付の人の能力によっても時間は左右されると思うので、私の体験談はあくまで参考として捉えておいてください。
そして出来上がった「国際運転免許証」がこちら。
カードと比べてもデカいですね!
余裕で財布やポケットには入らないサイズです。
中身はこんな感じです。
有効期限は、作成から一年間となっております。
また、海外で運転する際には、「国際運転免許証」と共に、「日本の運転免許証」を持ち歩かなければいけないのでご注意ください。
そして、海外は日本に比べてもかなり交通マナーが悪いようなので、海外でご自分で運転される方は十分ご注意ください!
Cherie Lapan 元添乗員が 選んだ えらべるカラー パスポートカバー パスポート 旅券 ホルダー ケース 防水 防塵 ポケット付き (01 White)
- 出版社/メーカー: ウエアハウス商会
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
ウエストポーチ 旅行 パスポートケース スキミング防止 薄型 海外旅行 便利グッズ 旅行便利グッズ
- 出版社/メーカー: SmartTravel
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る