七里ヶ曽根ジギングで寒ブリ！【船釣り】

2016年12月30日に七里ヶ曽根にてジギング。

12月から2月くらいまでの七里ヶ曽根はイカパターンであることが多いらしく、その場合は短くて丸っぽいジグを使用して「ふわーんふわーん」とゆっくり大きくジグを動かすのが有効です。もちろん、タダ巻きやストップで食いの間を作ることも重要です。

色はグローや赤金等、イカを意識したものが良いでしょう。

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（シマノのスティンガーバタフライシリーズは、安いし釣れるのでお勧め！）

ただし、この日もイカパターンかと思い、イカを意識したジグとシャクリを試しても反応が悪かったので、先に釣った人に状況を尋ねると、細身で青系のジグを使っており、この日のパターンはイワシとのことでした。

すぐに細身のジグに変えて早いシャクリでジグを引いてみるとすぐにヒット！

やはり、マッチザベイトが大事なんですね・・・

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イワシパターンの場合は細身でナチュラル系カラーを早いシャクリで引いてくるのが基本になります。しかし、この場合もタダ巻きやストップで食いの間を作った方が食いはよくなる気がします。

タックルについてですが、私はヒラマサ用のロッドにＰＥ4号リーダー80lbと強めで臨んだのですが、船長曰く、ＰＥ2号～3号で、リーダー４０lb～５０lbを８ｍほどと長くとれば１０ｋｇクラスでも捕れるとのことでしたが、たしかに取れるは取れると思うけど、乗合船ではほかの人に迷惑をかける可能性があるので、最低でもＰＥ3号にリーダー５０lbくらいはあった方がいいでしょう。

（オフショアジギングに使うＰＥラインは、高いけど最低でもこのクラスを使用しましょう！）

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しかし、リーダーというのは長くなれば長くなるほどライントラブルの可能性が高くなるので、初心者はＰＥ3号にリーダー７0lb、またはＰＥ4号にリーダー80lbを３ｍくらいにしておけばライントラブルは減りますので、食いは落ちるかもしれませんが、トラブルにあって実釣時間が減ってしまうよりはいいと思います。（食いが立っているときはラインの太さはあまり関係ない）

（パワーカーボナイロン、強いし安いし、適度に柔くて使いやすい。ずっとリーダーはこれ使ってます！）