肉体派ライターのブログ

心霊探検家、怪談作家の濱幸成が、心霊スポット、怪談、釣り、東南アジア(特にフィリピン)等について書いていきます。恐怖体験、心霊写真&動画など随時募集しております。 【メール→ shinrei.hama@gmail.com】 Japanese Ghost Hunter Yukinari Hama,Japan Haunted Place【contact →shinrei.hama@gmail.com】

バンコクからチェンマイ バスで移動!【タイ旅行 チェンマイ】

バンコクからチェンマイまでバスで移動し、三日間滞在したので、チェンマイまで移動したときのことを書いていく。

 

チェンマイの宿は予約していたのだが、バスの出る時間はわからなかったので、とりあえずカオサンの宿を12時にチェックアウトして、タクシーでBTSパヤータイまで向かい、BTSモーチットまで移動。

 

そこからはタクシーで北バスターミナル(またはモーチット・マイ・バスターミナル)まで向かうのだが、どの運転手も「知らない」か、高い値段を吹っかけてくる。

諦めずに聞き続け、5台目くらいで100バーツで行くという運転手に遭遇。

荷物を詰め込んで乗り込むと、「どこまで行くんだ?」と聞いてくるので、「私はこれからチェンマイへ向かう」というと、「わかった」と言って車を走らせるが、このおっちゃん本当にわかっているのかと不安になってくる。

マップスミー」に北バスターミナルの住所↓を入れて確認していると、目的地の途中にある北バスターミナルよりは小さな駅で停車。

 

f:id:yukinari1204:20180228222801j:plain

「おっちゃん、ここからチェンマイに行けるの?」

「もちろんさ!ここがベリーグッドチェンマイ行きのバスターミナルだ!!」

 

えらく自信満々に言うので、それならここから行ってみるよと100バーツ払って車を降り、中に入ってみることに。

 

 

f:id:yukinari1204:20180228222807j:plain

建物は新しいようで、かなりきれいだ。

 

 

f:id:yukinari1204:20180228222813j:plain

入って右手に受付があるので、「トゥデイ、チェンマイ」と私の小学生レベルの英語で話しかけると、15時にチェンマイ行きがあり席も空いているとのこと。

(タクシーのおっちゃん、疑って悪かったな)と心の中で思いながら、確か570バーツくらいの料金を支払い、まだ1時間半ほど時間があったので建物内で待つことにした。

 

 

f:id:yukinari1204:20180228222819j:plain

リクライニング式に椅子まであるし、売店もあるのでおやつや飲み物を買う事もできる。

しかし、バスが出発したらすぐにおやつと水をもらえるので、ここではあえて食事をとっておく必要はないだろう。

 

 

f:id:yukinari1204:20180228222829j:plain

15時になるとバスがやってきた。

 

 

f:id:yukinari1204:20180228222839j:plain

バスもきれいで全ての席にモニターが付いている。

 

 

f:id:yukinari1204:20180228222847j:plain

映画・ドラマ・ミュージック・ゲームなどの機能がついているが、ほぼ全てタイ語だった。

USB差込口はあるのだが、なぜかアイフォンの充電ケーブルを差し込んでも充電できなかった。

 

 

f:id:yukinari1204:20180228222853j:plain

バスの中はかなり寒く、ブランケットは用意されているのだが、長袖長ズボンを着用しておいた方がいい。

チェンマイの夜は寒いので、夜到着の場合は気温が20度を切っていて肌寒い。

 

 

謎の小さなバスターミナルを出発たバスは、まずは北バスターミナルへ向かい、そこで乗客を拾ってからいよいよチェンマイへ向かう。

 

 

f:id:yukinari1204:20180228222902j:plain

16時。

出発してから約1時間で水とおやつ、パンを配布してもらえる。

 

 

f:id:yukinari1204:20180228222910j:plain

20時半。

トイレ休憩と食事。

ここまでトイレ休憩は一度もないが、バスの中にトイレはある。

ここでは、チケットを見せるとタダで食事を食べることができる。

 

 

f:id:yukinari1204:20180228222914j:plain

ご飯の上に、数種類のおかずの中から自分の好きなものを2種類選んでのせてもらう。

ピリッと辛くておいしい。

 

その後、2時にお手拭き・ウエハース・豆乳が配られ、2時半に到着。

移動時間は約11時間半だった。

 

私が予約していた宿は9時からチェックイン開始だったので、近くのマックで時間をつぶして、約4㎞離れた宿まで歩いて向かい8時に到着。

チェックインはまだだが中で待っていていいとのことで、共用スペースで1時間、宿の人たちと話しながら待たせてもらうことができた。