肉体派ライターのブログ

心霊探検家、怪談作家の濱幸成が、心霊スポット、怪談、釣り、東南アジア(特にフィリピン)等について書いていきます。恐怖体験、心霊写真&動画など随時募集しております。 【メール→ shinrei.hama@gmail.com】 Japanese Ghost Hunter Yukinari Hama,Japan Haunted Place【contact →shinrei.hama@gmail.com】

バンコクからチェンマイ バスで移動!【タイ旅行 チェンマイ】

バンコクからチェンマイまでバスで移動し、三日間滞在したので、チェンマイまで移動したときのことを書いていく。

 

チェンマイの宿は予約していたのだが、バスの出る時間はわからなかったので、とりあえずカオサンの宿を12時にチェックアウトして、タクシーでBTSパヤータイまで向かい、BTSモーチットまで移動。

 

そこからはタクシーで北バスターミナル(またはモーチット・マイ・バスターミナル)まで向かうのだが、どの運転手も「知らない」か、高い値段を吹っかけてくる。

諦めずに聞き続け、5台目くらいで100バーツで行くという運転手に遭遇。

荷物を詰め込んで乗り込むと、「どこまで行くんだ?」と聞いてくるので、「私はこれからチェンマイへ向かう」というと、「わかった」と言って車を走らせるが、このおっちゃん本当にわかっているのかと不安になってくる。

マップスミー」に北バスターミナルの住所↓を入れて確認していると、目的地の途中にある北バスターミナルよりは小さな駅で停車。

 

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「おっちゃん、ここからチェンマイに行けるの?」

「もちろんさ!ここがベリーグッドチェンマイ行きのバスターミナルだ!!」

 

えらく自信満々に言うので、それならここから行ってみるよと100バーツ払って車を降り、中に入ってみることに。

 

 

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建物は新しいようで、かなりきれいだ。

 

 

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入って右手に受付があるので、「トゥデイ、チェンマイ」と私の小学生レベルの英語で話しかけると、15時にチェンマイ行きがあり席も空いているとのこと。

(タクシーのおっちゃん、疑って悪かったな)と心の中で思いながら、確か570バーツくらいの料金を支払い、まだ1時間半ほど時間があったので建物内で待つことにした。

 

 

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リクライニング式に椅子まであるし、売店もあるのでおやつや飲み物を買う事もできる。

しかし、バスが出発したらすぐにおやつと水をもらえるので、ここではあえて食事をとっておく必要はないだろう。

 

 

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15時になるとバスがやってきた。

 

 

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バスもきれいで全ての席にモニターが付いている。

 

 

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映画・ドラマ・ミュージック・ゲームなどの機能がついているが、ほぼ全てタイ語だった。

USB差込口はあるのだが、なぜかアイフォンの充電ケーブルを差し込んでも充電できなかった。

 

 

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バスの中はかなり寒く、ブランケットは用意されているのだが、長袖長ズボンを着用しておいた方がいい。

チェンマイの夜は寒いので、夜到着の場合は気温が20度を切っていて肌寒い。

 

 

謎の小さなバスターミナルを出発たバスは、まずは北バスターミナルへ向かい、そこで乗客を拾ってからいよいよチェンマイへ向かう。

 

 

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16時。

出発してから約1時間で水とおやつ、パンを配布してもらえる。

 

 

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20時半。

トイレ休憩と食事。

ここまでトイレ休憩は一度もないが、バスの中にトイレはある。

ここでは、チケットを見せるとタダで食事を食べることができる。

 

 

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ご飯の上に、数種類のおかずの中から自分の好きなものを2種類選んでのせてもらう。

ピリッと辛くておいしい。

 

その後、2時にお手拭き・ウエハース・豆乳が配られ、2時半に到着。

移動時間は約11時間半だった。

 

私が予約していた宿は9時からチェックイン開始だったので、近くのマックで時間をつぶして、約4㎞離れた宿まで歩いて向かい8時に到着。

チェックインはまだだが中で待っていていいとのことで、共用スペースで1時間、宿の人たちと話しながら待たせてもらうことができた。

 

アユタヤ 水上マーケット 【タイ旅行 アユタヤ】

アユタヤは何と言っても遺跡が有名なのだが、遺跡以外にも見どころはある。

その一つがここ、水上マーケットだ。

名前の通り、水上に浮かぶボートの屋台がたくさんあるところなのだが、屋台以外にも小さな動物園や寺院など様々な施設が入り込んでいる。

 

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土曜日という事で人は多い。

 

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このような怪しげなマスコットがいたる所にあり、遊び心をくすぐる。

 

 

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動く骸骨托鉢。

 

 

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こちらは小さな動物園のようになっていた。

 

 

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鳥や魚などがいるが、かなり寂れた感じで人もまばら。

 

 

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この感じ嫌いじゃない。

 

 

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腕や足が折れた人形。

もはや軽く廃虚感が漂っている。

 

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 動物園を抜け、いよいよメインの水上屋台へ。

 

 

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ここも水の上に作られている。

 

 

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まわりには大量のボート屋台が!

 

 

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 ボートで売っているのは食事・ジュース・お菓子等。

 

 

f:id:yukinari1204:20180227210308j:plain見ているだけでも楽しい。

 

 

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値段は安いものが多く、30バーツ~50バーツくらいで買えるので、ついついたくさん買ってしまう。

 

 

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それぞれ好きなものを買って、いざ食事タイム!

 

 

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これはタイのお菓子。

クレープみたいな生地の上に、甘い砂糖菓子を巻いて食べる。

 

 

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出来上がり。

癖になりそうなおいしさ。

 

 

 

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 このタイ緬は30バーツ。

香辛料が鼻に抜け、うまみが口中に広がる。

とても美味しい。

 

 

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土産物屋台もたくさんあり、様々なものが売っているのだが、この屋台では大量の刃物が並んでおり、店番は可愛い子供というギャップが面白かった。

 

 

土産物屋台を抜けると寺院が見えてくる。

 

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タイらしい黄金で飾り付けられた、豪華絢爛な寺院。

 

 

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黄金にとどまらず、LEDで光り輝いたりもしている。

ここまで来ると、もはやカスタムカーショーを思い起こさせられる。

 

 

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 お供え物も豪華。

 

こんな感じで水上マーケット観光は終了。

水上マーケットはとても広く、記事に書いた以外にもたくさんの見どころがある。