肉体派ライターのブログ

心霊探検家、怪談作家の濱幸成が、心霊スポット、怪談、釣り、東南アジア(特にフィリピン)等について書いていきます。恐怖体験、心霊写真&動画など随時募集しております。 【メール→ shinrei.hama@gmail.com】 Japanese Ghost Hunter Yukinari Hama,Japan Haunted Place【contact →shinrei.hama@gmail.com】

カンチャナブリー英語ツアー2 (クウェー川鉄橋・泰緬鉄道)【タイ旅行 カンチャナブリー】

カンチャナブリー戦争博物館を見学した後は、すぐ近くにあるクウェー川鉄橋まで歩いて移動。

この橋は、映画「戦場に架かる橋」のモデルとなっており、第2次世界大戦中は旧日本軍が大勢の捕虜を導入して建築したのだが、連合軍に度重なる攻撃によって何度も破壊されている。

しかし、壊されるたびに素早い復興を繰り返し、連合軍は結局、この鉄道輸送を完全に破壊することがができなかったといわれている。

 

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現在ではカンチャナブリーでも有数の観光名所となっているため、大勢の観光客や、すごい数の屋台でごった返している。

 

 

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現存している橋は、旧日本軍がかけたものではなくレプリカだそう。

 

 

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鉄が熱を吸収しているせいか、とにかく暑くて汗が止まらない。

第二次世界大戦当時、この地で鉄橋を作るのはどれだけ大変な作業だったのだろうか。

 

 

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ロッコみたいな乗り物が通っていた。

これを見た時、ドンキーコングを連想してしまった。

 

 

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続いて泰緬鉄道。(キャップをかぶっている人が我々のガイド)

こちらは現地で100バーツ支払って乗るのだが、バングラディッシュ人のおっちゃんは別料金が気に入らなかったようで、「ノーグッド」を繰り返して1時間車内待機。

わざわざタイまで来て100バーツをケチらなくてもよかろうに・・・

 

 

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私たちの乗車した少し先に、一番の見どころであるアルヒル桟道橋があるので乗客は一気に増える。

 

 

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エアコンはついておらず、全窓全開で、風を感じながらの移動も悪くない。

ちなみに、200バーツのVIP席はエアコン付きみたいなことを言っていた気がする・・・

 

 

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車内販売されていたお菓子。

5バーツで買えるドーナッツみたいなもの。

甘くておいしい。

 

 

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アルヒル桟道橋が近づくと、乗客は皆その景色を一目見ようと窓側にかぶりつく。

私は陣取った位置が悪く、全く外を見ることができない。

なので、写真は一枚もない・・・

 

 

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アルヒル桟道橋を過ぎた次の駅で乗客は一気におり、車内はガラガラに。

 

 

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後はこんな感じののどかな風景が続く。

これはこれで良い。

 

 

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1時間走ったところで下車し、先回りして待っていたバンへと戻ると、次は昼食だ。

 

カンチャナブリー英語ツアー3 (昼食、サイヨーク・ノイ滝、連合軍墓地)へ続く

 

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