カンチャナブリー英語ツアー1(戦争博物館) 【タイ旅行 カンチャナブリー】
バンコクのカオサン発、カンチャナブリーの英語ツアーに行ってきたので、その時の様子を書いてみる。
まずはツアー会社に申し込みして、料金の500バーツを支払う。(昼食付なので安いと思う!)
銀行振り込みもできるようだが、私は直接、旅行代理店に行って現金で支払うことにした。
結果的に、振込確認やらの手間が省けるし、私はこの時一緒にカンボジアツアーも申し込んだので、いろいろと受付の人から、ツアーについて丁寧に説明してもらうことができたので良かった。
朝7時、集合場所であるコーヒー屋の前で待っていると、時間になっても誰も来ない。
私一人でぽつんと立ち尽くし、もしかして騙されたのかなと考えていると、7時10分くらいにようやく係のタイ人のおばちゃんが迎えに来てくれた。
ツアーは、何カ所もの旅行代理店から客を集めて、それぞれの集合場所から一カ所に集めるというシステムなので、集合場所によっては迎えが遅くなってしまう事があるようだ。
おばちゃんについて行くと、外人がすでに10人ほど集まっており、そこからさらに歩いて大きなバンが停めてある場所まで移動する。
そこで、確か3台くらい停まっているバンに、代理店ごとに分けられて乗車。
内部はこんな感じ。
ちょうど私の横に座ったアジア系のお爺ちゃんが「アーユーフロム?」と聞いてきたので、「ジャパン」と返すと、そのお爺ちゃんも日本人だったようで、今回一緒に歩き回ることに。
私が見た限りでは、今回の日本人客は私とお爺ちゃんの二人だけだった。
そして、いよいよツアー開始。
バンコクからカンチャナブリーまでは距離があるので、一度、トイレとコンビニ休憩をはさんでから現地到着。
まずは戦争博物館から見学。
今回は英語ツアーなので、もちろんガイドはすべて英語。
私は何を言っているのかほとんどわからないので、私より少しは英語のできるお爺ちゃんに通訳をお願いする。
でも、お爺ちゃんの聞き取り能力も結構微妙なので、なんとなくガイドの言ってることが伝わる感じ
けれど、私一人だったらもっと危なかっただろうな・・・
(もしかしたらどこかで取り残されていたかも)
ここからは、ほとんど内容がわからないので写真メインでお送りする。
ここら辺が施設の入口。
土産物屋なのか何なのかわからないが、怪しい雰囲気が漂っている。
トイレットは私でも理解できる。
ここから降りると、旧日本軍エリア。
これは旧日本軍に捕らえられた捕虜だろうか。
旧日本軍が乗っていた実物っぽい。
過酷な奴隷労働。
これも実物っぽい。
実際に旧日本軍がかぶっていたであろうヘルメット。
なぜかわからないが、これを見るとゾッとしてしまった。
船。
自転車とバイク。
なんかかっこいい。
ここからはカンチャナブリにある、映画「戦場に架かる橋」のモデルになった橋の物語を表しているっぽい。
きっと悲しいエピソードがあるに違いない。
旧日本軍の武器。
戦争で亡くなった方の慰霊。
こちらも武器。
当時の武器や、遺骨が展示されていた。
建物から出ると、私でも顔を見ただけでわかる人がいるではないか。
そう、ヒトラー。
戦争博物館にはなぜか牛の骨みたいなのがたくさんある。
以上で、カンチャナブリー戦争博物館のレポート終了。
読んで頂ければわかる通り、内容はほとんどわかりませんでした。
ごめんなさい。