肉体派ライターのブログ

心霊探検家、怪談作家の濱幸成が、心霊スポット、怪談、釣り、東南アジア(特にフィリピン)等について書いていきます。恐怖体験、心霊写真&動画など随時募集しております。 【メール→ shinrei.hama@gmail.com】 Japanese Ghost Hunter Yukinari Hama,Japan Haunted Place【contact →shinrei.hama@gmail.com】

カンチャナブリー英語ツアー1(戦争博物館) 【タイ旅行 カンチャナブリー】

バンコクのカオサン発、カンチャナブリーの英語ツアーに行ってきたので、その時の様子を書いてみる。

 

まずはツアー会社に申し込みして、料金の500バーツを支払う。(昼食付なので安いと思う!)

銀行振り込みもできるようだが、私は直接、旅行代理店に行って現金で支払うことにした。

結果的に、振込確認やらの手間が省けるし、私はこの時一緒にカンボジアツアーも申し込んだので、いろいろと受付の人から、ツアーについて丁寧に説明してもらうことができたので良かった。

 

朝7時、集合場所であるコーヒー屋の前で待っていると、時間になっても誰も来ない。

私一人でぽつんと立ち尽くし、もしかして騙されたのかなと考えていると、7時10分くらいにようやく係のタイ人のおばちゃんが迎えに来てくれた。

ツアーは、何カ所もの旅行代理店から客を集めて、それぞれの集合場所から一カ所に集めるというシステムなので、集合場所によっては迎えが遅くなってしまう事があるようだ。

 

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おばちゃんについて行くと、外人がすでに10人ほど集まっており、そこからさらに歩いて大きなバンが停めてある場所まで移動する。

そこで、確か3台くらい停まっているバンに、代理店ごとに分けられて乗車。

 

 

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内部はこんな感じ。

ちょうど私の横に座ったアジア系のお爺ちゃんが「アーユーフロム?」と聞いてきたので、「ジャパン」と返すと、そのお爺ちゃんも日本人だったようで、今回一緒に歩き回ることに。

私が見た限りでは、今回の日本人客は私とお爺ちゃんの二人だけだった。

 

そして、いよいよツアー開始。

バンコクからカンチャナブリーまでは距離があるので、一度、トイレとコンビニ休憩をはさんでから現地到着。

 

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まずは戦争博物館から見学。

今回は英語ツアーなので、もちろんガイドはすべて英語。

私は何を言っているのかほとんどわからないので、私より少しは英語のできるお爺ちゃんに通訳をお願いする。

でも、お爺ちゃんの聞き取り能力も結構微妙なので、なんとなくガイドの言ってることが伝わる感じ

けれど、私一人だったらもっと危なかっただろうな・・・

(もしかしたらどこかで取り残されていたかも)

 

 

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ここからは、ほとんど内容がわからないので写真メインでお送りする。

 

 

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ここら辺が施設の入口。

 

 

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土産物屋なのか何なのかわからないが、怪しい雰囲気が漂っている。

 

 

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トイレットは私でも理解できる。

ここから降りると、旧日本軍エリア。

 

 

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これは旧日本軍に捕らえられた捕虜だろうか。

 

 

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旧日本軍が乗っていた実物っぽい。

 

 

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過酷な奴隷労働。

 

 

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これも実物っぽい。

 

 

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実際に旧日本軍がかぶっていたであろうヘルメット。

なぜかわからないが、これを見るとゾッとしてしまった。

 

 

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船。

 

 

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自転車とバイク。

なんかかっこいい。

 

 

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ここからはカンチャナブリにある、映画「戦場に架かる橋」のモデルになった橋の物語を表しているっぽい。

 

 

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きっと悲しいエピソードがあるに違いない。

 

 

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旧日本軍の武器。

 

 

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戦争で亡くなった方の慰霊。

 

 

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こちらも武器。

当時の武器や、遺骨が展示されていた。

 

 

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建物から出ると、私でも顔を見ただけでわかる人がいるではないか。

そう、ヒトラー

 

 

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戦争博物館にはなぜか牛の骨みたいなのがたくさんある。

 

以上で、カンチャナブリー戦争博物館のレポート終了。

 

読んで頂ければわかる通り、内容はほとんどわかりませんでした。

ごめんなさい。

 

『カンチャナブリ英語ツアー2(クウェー川鉄橋・泰緬鉄道)』に続く・・・