肉体派ライターのブログ

心霊探検家、怪談作家の濱幸成が、心霊スポット、怪談、釣り、東南アジア(特にフィリピン)等について書いていきます。恐怖体験、心霊写真&動画など随時募集しております。 【メール→ shinrei.hama@gmail.com】 Japanese Ghost Hunter Yukinari Hama,Japan Haunted Place【contact →shinrei.hama@gmail.com】

LINE LIVEの『怖い話No. 1決定戦』というイベントに参加決定!

LINE LIVEで怖い話No. 1決定戦というイベントが開催されています!
 

f:id:yukinari1204:20200526230315j:plain

■開催期間 2020年5月25日12:00:00~2020年5月31日23:59:59
 
■本番URL オカルトニアGP - 怪談・都市伝説…日本一怖い話ができるのは誰だ!?オカルトNo.1決定戦
僕もこちらのアカウントで参加します👇
 

 「心霊ハンター濱幸成の怪談」のLINE LIVEチャンネル #LINELIVE で配信中

live.line.me

ライブ日程はInstagramTwitterで告知いたしますので、こちらもチェックいただけましたら幸いです!

twitter.com

Instagramアカウント👇

https://www.instagram.com/yukinarihama

 

フィリピンの怪談について

フィリピン留学開始からもうすぐ7か月経過します。

これまでフィリピンの怪談を取材してきて思う事をざっくりと書いてみます。

 

 

フィリピンの怪談を取材していて思うのは、フィリピンと沖縄の怪談は似ているところがある。‬
‪フィリピンにはアスワンやティクバラン、ドワーフなどのクリーチャー(日本でいう妖怪、マジムン)達がいて、彼らは時として人に災いをなし、それを解決するために田舎には今でも多くのアルブラリオ(民間治療を行う祈祷師)がいる。‬

クリーチャーとは沖縄でいうマジムン(キジムナー等)で、アルブラリオはユタのような存在に近いものだと認識している。‬
‪そして、沖縄とフィリピンには今でも実体験として”この世ならざるもの達”によってもたらされた災いを、ユタやアルブラリオが解決していくストーリーがいくつも散らばっている。

 

・ティクバランに憑りつかれた男性の話

ドワーフにいたずらされた子供の話

・アスワンを見た女性の話

 

これらは過去の御伽話としてではなく、現在の体験談として生きている。


‪フィリピン留学の当初の予定は半年だったけど、フィリピンの魅力に取り憑かれてしまい、まだまだこの地で心霊取材や英語学習を続けたいと思っている。‬
‪来年くらいまでにはフィリピンの怪談本出版まで漕ぎ着けたい。‬

 

f:id:yukinari1204:20200526203851j:plain