ひめゆりの塔 【心霊スポット沖縄】
第2次世界大戦中、第三外科壕に学徒隊として従軍していた「ひめゆり学徒隊」にちなみ、「ひめゆりの塔」という名称になっている。
塔の奥には、生存者の手記や従軍の様子などを展示した「ひめゆり平和祈念資料館」もある。
この場所を心霊スポットと呼んでいいのかは賛否が分かれるだろうが、遊び半分という事ではなく、国のことを思い亡くなった方の意思や、念、または魂の残る場所として、そういうものも含めた意味での心霊スポットとしてご紹介する。
沖縄修学旅行の観光地として組み込まれることも多いが、感受性の強い人は、強い感情が入り込んできてしまうために、気分が悪くなったり、激しい頭痛に襲われることがあるという。
敷地内で写真を撮ると、浮かばれない魂が写り込むという話もあるようだ・・・
敷地内には立派な「がじゅまる」がある。
沖縄では、がじゅまるには「きじむなー」という妖怪が住むとされている。
【住所】