心霊スポット関東・中部
聖地でありながら心霊スポットともいわれる「人穴」 「人穴」とは、約7000年前に富士山の側火山・犬涼み山の噴火によって出来た溶岩洞穴のことであり、人が住居として利用していたことから人穴と呼ばれるようになった等、名の由来は諸説あるようだ。 そして…
日本人なら一度は聞いたことがあるであろう演歌、「天城越え」の舞台にもなっている「旧天城トンネル」。 演歌や小説の舞台になったりと、そちらの方面でも有名なトンネルではあるのだが、もう一つの顔が心霊スポットとしての旧天城トンネルだ。 工事中に多…
鎌倉時代末期の1333年、後醍醐天皇の倒幕運動である元弘の乱の最後の戦いで、鎌倉幕府は滅亡した。 東勝寺は、第3代執権の北条泰時が退耕行勇を開山として葛西ヶ谷(鎌倉市小倉)に建立した北条氏の菩提寺であり、北条氏が滅ぶとともにこの世から姿を消した…
群馬の土合駅をご存じだろうか? 山間部にあるこの駅は、ロッククライマーの聖地ともいわれる「谷川岳」へと向かう登山客が多く利用しており、映画「クライマーズハイ」の撮影にも使われている。 この駅の特徴として、ほぼ一直線に伸びる462段の階段(長さ33…
地元の実業家である前田氏の私財によって作られた前田公園。 その一角に六角形の建造物があり、正式名称は「前田家記念堂」であるが、心霊スポッターの間では見た目そのままの「六角堂」と呼ばれている。 公園内には、神社・井戸・慰霊碑などがあり、それら…
鈴が森刑場では、1654年に開設され閉鎖までの220年の間に、約10万人から20万人がここで処刑されたといわれているが、はっきりとした記録は残っていないようだ。 現在でも交通量の多い道沿いに、まるでそこだけ異空間かのようにひっそりと佇んでいるこの刑場…
言わずと知れた怨霊スポット「将門の首塚」です。 京都に晒されていた首が東に飛び、最後に落ちたのがこの場所で、人々が弔うために塚を作ったといわれています。 この場所で有名な祟りの話として、GHQが壊そうとしてブルドーザーを入れたところ、ブルド…
神奈川の心霊スポット「旧善波トンネル」を車で案内してもらいながら撮影しています。 この場所では、40年以上も前に準一という少年がバイク事故で死亡し、その後事故が多発したことから、『もう死なないで準一』と書いた看板があったことで有名です。 現在…
2017年10月、福岡から東京まで、本州を通って車中泊で心霊スポットをまわりつつ向かい、帰りは四国の心霊スポットを巡って、フェリーで九州まで・・・という、ハードなことにチャレンジしていました。 埼玉に入った際には、「怪談図書館」の桜井館長が経営し…
最恐心霊スポットであり、自殺の名所としても名高い「青木ヶ原樹海」に単独潜入してきました。 富士山を横目に車を走らせ、夕暮れ時に駐車場に到着、完全に日が落ちてからよりも、昼から夜へと変わる時間帯「逢魔が時」が実は一番霊を見やすいらしく、ワクワ…